ぼくの野望を語ります
新しい年を迎えるにあたり
来年の目標を考えてみました
終身雇用制度や正社員安定説の崩壊
画一的な幸せのモデルは消え去った
そんな新しい時代を生きるにあたって
自分はこれからどうしたいのかをまとめてみた
まず自分のサイトを作りたい
これから WordPress の勉強をします
サーバーとドメインのほうも手配
右も左のもわからない状態からのスタート
ぼくは会社員というものに魅力を感じません
しかし毎日不自由なく生活できるのは
たくさんの会社のたくさんの人たちのおかげです
その人たちに感謝の気持ちを思いながら
ぼくは自分なりの働きかたを見つけたい
ぼくには毎日同じ時間に同じ場所での
ルーティンワークに耐えられそうにない
まずは必要最低限のお金を稼げればいい
そのための行動を毎日寝る時間以外にする
そして素敵な人たちに囲まれたい
頭のいい人たちや情報を持っている人たち
個性的な人たちやおもしろい人たち
尊敬できる人たちから学びたい
次にミニマリズムを加速させる
ぼくの周りにはもうほとんどモノがありません
シンプルで賢い精鋭たちがそろった
ミニマリズムの本質は
モノを整理してやりたいことに集中すること
やりたいことが少しずつ決まってきたので
それらをサポートするツールで身を固める
多くの会社がモノを売るのに苦労する時代
みなさんの財布の紐はどんどん硬くなる
なになら売れるんだろう
サービス
自分の知識や技能を活かして
それらを売ることによって稼ぎたい
必要最低限のお金があれば生きていける
でももっとあればもっと多くの体験ができるはず
これから自分の仕事を探すことにする
やりたいことリスト
やりたいことリストを考えてみた
本日 2016/12/29 より始めます
自由に修正しながら
達成した項目は横にリンクを貼っていきます
・ ブログを1年間毎日更新する
・ 規則正しく6時間睡眠の生活
・ 経済的に自立する
・ 運転免許を取得する
・ プリウスに乗る
・ プリウスで夜の高速道路を走る
・ プログラミング言語を習得する
・ Photoshop や Illustrator を使いこなす
・ 起業する
・ MacBook だけで仕事をする
・ 東京に住む
・ 中央線沿いに住む
・ 旅をしながら稼ぐ
・ 時間にとらわれない仕事をする
・ 場所にとらわれない仕事をする
・ 会社などに所属せず仕事をする
・ 最高の友人と出会う
・ 尊敬できる恋人と出会う
・ おもしろい人たちに囲まれる
・ 47都道府県全部を観光する
・ 宇都宮をもっと発展させる
・ 新幹線のグリーン車に乗りながら稼ぐ
・ 日本の新幹線の全路線に乗る
・ ヒッチハイクで日本一周
・ 世界一周する
・ シンプルできれいな部屋に引っ越す
・ 高級マンションの最上階に住む
・ 独自のオーラを放つ
・ 唯一無二の存在になる
・ 見栄や世間体を気にせず生きる
・ 他人の顔色をうかがうことをやめる
・ 世の中の常識を少しでも変える
・ やりたいことを全部やる
・ 行きたい大型フェスに全部行く
・ 長期的な計画を立てずに現在に集中する
フリーに生きます
特定の企業や団体などに専従することなく
自分の才覚や技能を提供することによって
社会的に独立した個人事業主または個人企業法人
なんだか難しい
自分で宣言するだけではなれない気もする
ランスの部分を捨ててみる
フリー
フリーにならなれる
自由を感じればいいだけだ
大学を卒業して新卒で正社員に
そのうち結婚して夢のマイホームを持つ
定年まで働き老後はのんびり過ごす
これが世間一般の幸せの形らしい
どうでもいい
人間はロボットではない
それぞれが意思を持った唯一無二の存在であるはず
見栄や世間体やプライドや世間の常識に惑わされず
自分の信念に従って自由に生きられる世界になれば
世界はもっとおもしろくなると信じている
他人の時間を生きるのはもうやめよう
他人の顔色ばかりうかがっていては
やりたいこともできずに死んでしまう
いますぐ新しいことに挑戦しよう
とても便利な時代になった
インターネットもパソコンもある
高性能なスマートフォンだってある
手のひらにインターネットが
世界中の人たちとつながることができる
さて明日はなにをしよう
モノが少ないことのメリット
外は寒いですね
気分転換のためにカフェにいます
いまぼくが持っているモノは
・ Suica
・ iPhone 7
・ MacBook Pro 13"
これだけ
MacBook Pro は薄い布に包んで持ち運ぶ
自由と感じるか感じないかは
その人の気持ち次第だと思う
ぼくは自由を感じる
モノが減ったら行動力が高まった
外出の準備なんてほとんどない
すぐに行動に移すことができる
管理するモノが減ると掃除の手間も減る
ぼくの部屋には布団しかない
布団を畳んで掃除機をかける
たった3分
モノがたくさんある部屋の掃除は大変だと思う
想像するだけで消耗する
モノが減ったら心が軽くなった
部屋の乱れは心の乱れに
モノが減ったら貯金が増えた
無駄遣いがなくなったから
部屋のモノが少ないと
新しいモノを買うことに対して
かなり吟味するようになる
モノが減ったら自分の体重も減った
冷蔵庫を処分したことも関係あると思う
ストックという概念がないので
その日のものはその日に用意する必要がある
手間が増えたり困ることはないのか
全然ない
むしろよく考えて買うようになるので
金銭面でも健康面でも大きなメリットを感じる
痩せたい気持ちは全然なかった
でもモノを減らした結果痩せてしまった
体重に悩むみなさん
まずは部屋のダイエットなんていかがでしょうか
やってしまった後悔
人生の中でたくさんの失敗や挫折を経験した
しかし振り返ってみてもそこに後悔はない
やらなかったことに対する後悔はたくさんある
やってしまった後悔
やらなかった後悔
失敗するのではないかと思っても
実際にやってみないと結果はわからない
それに失敗しても後悔は感じない
当たって砕けろ
なんとすばらしい言葉だろう
愛の告白の前に周りから言われるこれ
人生のに対しても言えるはず
やってみないと結果はわからない
どうしてやる前から失敗すると決めつける
失敗なんて頭の中だけの幻想
ぼくには失うものがない
それをかわいそうな人だと思うかもしれない
ちがう
自由だ
失うものがないからなんでも挑戦できる
失敗しても命まで取られることはない
しかも生に対する執着すら捨ててしまった
人は必ずいつか死ぬ
早いか遅いかのタイミングがあるだけだ
無敵だ
ぼくが感じている不安や恐怖たちは
ただの思い込みなのかもしれない
最近 MacBook Pro を買った
ぼくに使いこなせるのか
オーバースペックかもしれない
その考えを捨てた
それよりもこれを使いたいという思い
その気持ちを追いかけることにした
買って正解だった
好きな人ができた
告白しようかどうしようか迷う
ぼくは付き合うことに多くの価値を感じないが
告白しないと絶対に付き合えない
相手から告白されたら話は別だが
告白したら付き合えるかもしれない
振られるかもしれない
告白する → 付き合える or 付き合えない
告白しない → 付き合えない
告白してみよう
たった1%の可能性だったとしても
ぼくはその気持ちを美しく思う
ブログだって同じ
読んで画面の前で笑っている人がいたとしても
そんなことはどうでもいい
人生の傍観者にはなりたくない
他人の人生を生きたくない
見栄や世間体や他人の目を気にしていては
自分の好きなように生きることはできない
そもそも他人は自分が思うほど自分に興味がない
その自意識過剰な気持ち
いま断捨離してみませんか??
コンビニバイト歴1年半のぼくが言いたいこと
ぼくはコンビニでバイトをしています
残念ながら生産性のかけらもありません
一見退屈そうに思えるコンビニバイトですが
よく考えてみるとおもしろいものです
コンビニといえど場所により千差万別
したがってぼくの場合の話になります
まずは大まかな仕事内容
1. 納品
毎日トラックが商品を運んでくる
それを検品して納品する
ダンボールを開けて商品を棚に並べる仕事
脳はほとんど使わない体力勝負
体がきちんと動けば問題ない
脳内ピンク色でもオールオッケーです
2. 接客
コンビニは基本的にはモノを売る場所
いかに問題を起こさずに処理するかが勝負
極限まで懇切丁寧な接客が求められる
3. 掃除
店内や外の環境を保つために必要
普段家でやるようなことをするだけ
問題なし
振り返ってみると大した仕事はありません
ぼくが仕事中に気になることは
もっと効率を上げられないかということ
同じ仕事をするなら時間は短いほうがいい
無駄な動きは一切するな
個人的には初のバイトはコンビニを勧めたい
理由は仕事内容が機械的で簡単だから
人相手なので多少のトラブルは起こりうる
でも仕事は仕事と割り切っていただきたい
仕事が退屈だからとなにもしないと
時計の針は動かない
残りの貴重な健康時間を有効に使いたい
幸せのために
ぼくが Apple 製品を使う理由
初めてアップル製品を使ったのは
小学生のときに買ってもらった
すべてはここから始まった
親に手伝ってもらいながら
好きな曲を全部ここに詰め込んだ
感動した
次に買ったのが iPod touch
まだカメラがなかった
それでも iPhone みたいで夢中になって触った
最初に買ったスマートフォンは
Xperia acro IS11S というもの
なかなか手のかかるものだった
そして次も少しだけ進化した Xperia を使った
しかし Android は好きになれなかった
そして3台目でついに iPhone デビューした
なんだこの手に吸い付くような操作感は
まるで自分と一体になったみたいに
そして去年の秋に MacBook Air 11" を買った
Windows 一筋だったぼくの脳内に稲妻が走った
あまりに快適だ
トラックパッドの操作感には驚いた
役者はそろった
iPhone 6 / iPad Air / MacBook Air 11"
ぼくにとっての三種の神器だった
シームレスに連携する
ストレスを感じない
使うデバイスも進化していった
MacBook Air 11" → MacBook Pro 13"
スマートフォンにはたくさんの種類がある
なぜ Apple 製品は不動の地位を築いたのか
ぼくはこう思う
シンプルで使いやすいから
使う人たちのことを考えた製品であるからだ
iPhone にはホームボタンが1つあるだけ
なんてわかりやすいんだろう
戻りたくなったらこれを押せばいい
アイコンはシンプルでわかりやすい
無駄なものがなにひとつない
Apple が世界を変えた
ぼくは本気でこう思っている
スマートフォンがあればなんでもできる
ミニマリズムが普及したのも技術の進歩の賜物
インターネットとテクノロジーに感謝